は じ め に
こんばんは。ライターのネオンです。
2020年ももうそろそろ終わりですね。今年も色々衝撃的な出来事が起こったと思います。
特に、新型コロナウイルスの世界的大流行は、感染症の恐ろしさだったり、人間社会の脆さだったりが浮き彫りになり、私たちに多大な影響を与えたと思います。(まだ終わってはいませんが)
まず、生活様式。感染経路予防のため、人とは距離を保ち、外出するときはマスクを使うのが当たり前になりました。
そして、世界が抱えている社会問題。今まであまり実感出来なかった 経済格差 や、国と国の間の 対立 を、ニュースを通して可視化出来た人もいるのではないでしょうか。
また、感染症に関連した言葉が頻繁に使われるようになったのも、大きな変化だと思います。
「3密」は新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれましたし、他にも感染症に関する様々な言葉がノミネートされました。
ソ ー シ ャ ル デ ィ ス タ ン ス も、そのうちの一つです。
そもそもソーシャルディスタンスって?
簡単に言い表すと『人と距離を置くこと』でしょうか。
英語では ”social distancing” と言われており、そのまま日本語に訳すと「社会的に距離を置くこと」という意味になります。
元々は、『意図的に他人と社会的な距離を置く態度』のことだったそうで、少し差別的な意味も含んでいました。
今私たちが使っている『感染を防ぐために他人と距離を置くこと』とは少しニュアンスが違いますね。
なので、社会的というよりは、物理的な接触を控えるという意味を込めて、代わりに “physical (物理的な)distancing” を使う場合もあるそうです。
……さて、前置きがかなり長くなりましたが、今回はソーシャルディスタンスっぽい(?)謎解きを作りました。
もう記事のおまけ的な位置になってしまっていますが、ぜひ正解を狙って頑張ってください!
解説は解答後に出る「解説を見る」ボタンから見ることができます。
それでは謎解きスタート!
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参考:
The Guardian:
Oxford dictionary revised to record linguistic impact of Covid-19
TIME:
The Surprisingly Deep—and Often Troubling—History of ‘Social Distancing’