【開設！】Q道場　第１回～名数① 不規則名数～

はじめに

うむ

ワシじゃ！ということで・・・ついに開設じゃ！「Q道場」！！！

ここではクイズの道（Qの道）を求道していく道場ということで、この名前にしたぞ！

これからワシの経験や主観に基づいて、クイズの基本を書いていこうと思うのじゃ

早速じゃが、今回は「名数問題」について語ろうと思うぞよ

そもそも「名数問題」とは、答えが複数（３～４個）ある物のうち、何個かを挙げていって最後の１つを答えさせる形式の問題じゃ！

そしてワシはこの「名数問題」を「規則型」「不規則型」に分けたのじゃ！

今回は特に「不規則型」について語るぞよ！（「規則型」は次回に持ち越しなのじゃ）

「不規則型」とは、最後の選択肢まで読まれないと答えを確定できないタイプの問題じゃ

ではここで例題なのじゃ。

「世界三大珍味といえば、キャビア、トリュフとあと１つは何でしょう？」A：フォアグラ

賢明なおぬしらであれば気付いておるはずじゃが、この問題の答えである３つには規則性がないのじゃ

つまり、どれが答えになるのかは２つ目の選択肢の１文字目を聞かなければ確定できないのじゃ

例題で言うと、「キャビア、ト～」→フォアグラ　「キャビア、フ～」→トリュフ　となる

このような問題で早く押すためには「押し込み」や「読ませ押し」などのテクニックが必要なのじゃ

（これは次回以降に持ち越そうと思うのじゃ）

では早速じゃが例題を１０問こなしてもらおうぞ！（ちなみに問題は確定ポイントまでしか書かれておらんぞ！！！）

最低でも８点は取って欲しいのう～

では第２回で会おうぞ！！！

クイズスタート！

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